婚活支援スミカ 婚活カウンセラー 伊藤と申します。



カウンセラー紹介


  マーク 伊藤 純子(いとう じゅんこ)
  マーク 1966年3月生まれ 魚座
  マーク 血液型  A型
  マーク 2人姉妹の長女
  マーク 長い婚活の後、40代半ばで、結婚 現在、最愛の旦那サマと2人暮らし

カウンセラー伊藤の婚活歴


マーク 20代  親戚等の紹介でお見合い


お見合い写真25歳のとき、親戚の紹介で初めてのお見合いをしました。
私が20代の頃は、80年代後半~90年代前半の恋愛結婚全盛期。
また、「20代で結婚」が当たり前の時代でした。
しかし、私はお見合いで会った男性にときめきを感じられず、周囲のオジサマ・オバサマ方の結婚観に世代の違いを感じ、お見合いに対しての苦手意識が生まれ、次第に苦痛に感じるように。
「姉が先に結婚するのが順番」
「姉が先に結婚しないと妹の結婚の邪魔になる」
「相手が好きでないから結婚しない は、周囲のことを考えていない、単なる我儘なだけ
一方で「必ず結婚しなくてはならない」は、私にとって一種の強迫観念かつ重圧になりました。


マーク 30代  失われた30代


失われた30代30代初めに母親を亡くし、家族が減る寂しさを感じる一方、精神的に自立していきました。
お見合いに対しての苦手意識は残ったまま、ほとんど婚活もせず、仕事のみの30代となりました。
30代の10年間は、海外旅行や海などにも行かず、振り返ってみると30代の時のプライベート写真は何もありません。
30代のときに一生懸命仕事をしたおかげで、現在の自分があるのですが、プライベート は「失われた30代」を過ごしました。
私の40代初め頃に「婚活」という言葉が生まれているのですが、30代の時にこの言葉が存在していたら、もっと(このままでは結婚できないと)危機感を抱いていたかも知れませんし、お見合いに抵抗を感じなかったかも知れません。
普段、あまり後悔というものをしない私ですが、「30代の時にもっと婚活をしていれば良かった」という気持ちは残りました。


マーク 40代  ひたすら婚活の40代前半、そして、ようやく結婚へ


年下の男性友人が結婚 そんな私も、42歳の時、大手結婚情報サービス会社に入会し、本格的な婚活を始めます。
きっかけは、年下の男性友人が結婚したため。
これからは異性の友人も居なくなるのか…と思うと、大きなショックを受けました。
結果的に見ると、この出来事は、私が婚活を始める大きなエネルギーとなりました。
ですが大手結婚情報サービス会社は、お相手の紹介のみで、お見合いセッティングもして貰えず、ほったらかしに… それでも私は積極的に、紹介されたお相手に申込、お見合い、他にもお見合いパーティーに参加、と動きます。
40代独身男性で登録している方というのは、消極的な方が多くて、なかなか男性から前へ進めようとしません。
私も、特に好意を持っているわけでもない男性に積極的になるのも段々疲れてきました。
2年半、結婚情報サービス会社で活動しましたが、ご縁になりませんでした。
婚活サービスは、出会いの機会だけでなく、成婚までのフォローが大切だと痛感しました。
大手結婚情報サービス会社では、成婚までのフォローがなかったことが失敗でした。


そして40代半ばに結婚相談所(IBJ加盟)へ入会。


始めてIBJ日本結婚相談所連盟のことを知りました。
入会して3か月後に、旦那サマに出会うことができました。

結婚担当カウンセラーさんにお見合いセッティングをしてもらい、交際中も進展具合を報告、順調に進み、4か月後に成婚退会しました。
旦那サマとは出会いから成婚まで非常に順調でしたが、周囲のフォローの大切さを感じました。私の経験してきたこと全てを、独身の方のお役に立てるようにと、結婚相談所「婚活支援スミカ」を開業し、IBJ日本結婚相談所連盟に加盟。
念願のカウンセラーとなりました。



マーク   私が心がけている(会員様への)アドバイスは、


マーク 価値観の押し付けはしない。
マーク アドバイスは「タイミング」に気を付ける。相手に伝えても受け入られない心理状態の時は、アドバイスを控える。
マーク 「転ばぬ先の杖」と思ったことはアドバイスをする。
マーク アドバイスは1回伝えただけでは、理解されていないことが多い。会員様の心に届いたと思うまで、根気よくアドバイスする。
という点です。

自身の経験から、
「独身の方の気持ちがよく理解・共感できる & どのように考え・どのように行動したら結婚できるかをアドバイスできる」カウンセラーだと自負しています。

お問い合わせ先


メール  sumika@pnavi.net  又は、お電話にてお願い致します。
tel090-8157-7088